かにです
オーストラリア対戦の初日分の考察ですね
新ゆるのステータスも知らずに組めって言われても…
事前構築分
環境考察
- 火水でこのコストっていうと、2枠目がにゅー雀ベリアル、3枠目に風呂屋、4枠目からマッキ、みたいな耐久環境
なお、初日なので環境の純度が低いため、火力も足りない、かつ耐久も噛み合わないこともそれなりにありそう
鯨おろちん方針
- 庇うがこぞって対水対火であるため、要は火属性や水属性以外で殴れってことだ
対風の庇うやシールドもあずま京子くらいしかいないので、基本的に風属性の通りは良い
問題は風属性の召喚の方法である
ガヨマなんかを3-4枠に入れるのはとりあえず後の方針で扱うとして、環境純度が低い中で味方に頼るのは致命的な欠陥となり得るので、鯨を用いた安定風変を狙う - 鯨の後ろに誰を持ってくるか、
sターン2なら大患部、諏訪子、エンパ夏
sターン3ならおろちん
この中でおろちんを選択した(味方の庇うやシールドで生存した時の恩恵がデカい)
- やっぱりおろちん、デッキコストに優しくない
おろちんが発動できないパターンになるとコストの無駄遣い感が死ぬ程恥ずかしいので安定を取って鯨が3枠目、おろちんを4枠目に設定
水相手ならhp4500くらい、火相手ならhp1500くらいまでなら一撃…を7連撃
なんだこいつ…
リヨンさんとかいはとさんなんて知りません！ - あとは、おろちんを最速で繰り出すために最速ヤラレ要員で12枠を固め、残コストで5枠目を決定
- 125枠目はまだやりようがありそうなので、とりあえずこれで一旦保留
イベゆるが強ければ無理矢理ねじ込んだりする
ガヨマ方針
- 風変入れたら味方がちゃんと敵を倒してくれる環境の場合
ガヨマを4枠目に入れてマッキを無視しつつ、2ターン連続でスキル打ったり、なにかの間違いで出てきた対風スキルを踏まない、などといった柔軟な動きが可能になる
風変を打つタイミングで相手の2枠目の雀が残ってると激重なので、雀を残さないなんらかの工夫を前3枠で展開したい
とか考えてたはずなのに、気づいたら風強化の美観入ってるわ、風変する上で厳しい火属性(特に雀)討つために初手がガタンになるわ、ガタン引き継ぎとか美観とびっくりするほど相性のいい風呂屋になったりしてた
耐久方針
- ここまで火力方針で来たが、環境に逆らわない感じに耐久パを組んどこうとも思った
耐久ゆる自体は多くても噛み合わなくて負けるのは悲惨だから(特に対風)、とりあえず属性の絡まない耐久をサポートとして用いる
最初は水島で考えていたが、せっかくなので鰹を採用
鰹は耐久面で自由が利くので、風変おろちんでも出てこない限り受け切れると判断、味方の雀や風呂屋、マッキの隙間を埋める運用を心掛ける(雀風呂屋で受け切れるなら発動させない、など)
- あくまで耐久パのサポートがコンセプトなので、うまいこと2枠目雀、4枠目マッキで隙間をできる限り作らないようにする
泥試合用決戦ptである
続きは後日
火水92を終えて
結果から言うと37/55、勝率67%で個人的な最低ラインに付けた
最初の方(特に部屋分け前)がガバガバで、相手も味方も火力も耐久もなく、グダグダやってたら気がついたら負けてた、みたいな回が多かった
部屋分け後はしばらくしてから調子が出てきて一応10連勝もした
使用デッキ
前日以前に挙げた3つのptを全て使ってはいたが、一番刺さったのがバランスの良いガヨマのpt、10連勝もガヨマpt
逆に一番微妙だったのが風おろちん火力が全体的に足りない→狙われなければ次の枠が出せない、って事であり、特におろちんptは「最速でおろちんを繰り出す」のが全然うまく行かなかった感じがある
特に水おこしんが良くスキルを打ててたレベルで狙われないし、2枠目の雀は相手の攻撃を良く耐えたおろちんを風変させたら水蘇生に引っかからなくて負けた残念すぎる回があった
鯨を芋煮フェスに変えたらまた別な感じのptになって面白かったかもしれないそういう意味では、最速でやられる必要のないガヨマ入りptは優れていた
前3枠で雑にターンを稼ぎ、自分が4枠目を出すタイミングで味方が3枠目、相手が4枠目みたいな状態がベストにいがタンの時点で初手勝ちっぽい試合もそれなりにあった) 相手に対火対水スキルがいれば風変、味方に水蘇生がいればスキル発動無し、などのスキルを打つか打たないかの判断は、結局プレイングスキルに直結してたと思うし、自分の得意分野ではある耐久ptは良くも悪くも普通
序盤の勝率を65%程度に安定させてた張本人
序盤環境が落ち着くまではマッキがめちゃくちゃ刺さってる試合も多い反面、初日特有の現象として逆に入れられた目的も分からないような謎の火属性ばっかりで軽減が活かされなかったような回もあったといえばあった
鰹は普通に良い刺さり方をしていて頼もしかったが、風変からマッキや風呂屋を守るようなタイミングは一度も無かった…と思う
