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構築記事 全184縛り[インドネシア] 2020.5.3

かにです
夢で構築記事は安直に増やしていけというお告げを受けた
時期的に暇ってのもある

contents


コンセプト


全色縛りの高コストって事もあり、火力+遅延が強いだろうと予想
終盤遅延をなんとかしたいと思った所からスタート

対遅延はゲームのスピードを遅くするのが原則なので耐久方針で確定(高速環境の短縮は相手側に遅延いないと動かしづらい印象)

初手で色変をちらつかせる事で味方から生存を出しやすそうな便利枠のzr三重子を初手に採用

134枠目が決定し、早くもコスト159消費してる事に気付く
とりあえず最速落ち可能なにゅー師匠を2枠目に置いてみる

…5枠目にコスト3しか残ってないのだが…?
→5枠目を採用しなかった

このコスト帯で!!?


  • 4枠編成について
    自分が最後の1人になる可能性のあるデッキで4枠編成をすると稼げるターンが一つ減る為とても弱い
    ただ今回は1-3枠目が全部攻撃を集めに行く(→最後の一人になるはずがない)ので問題にはならないと判断した

単体紹介


  • 初手 zr三重子(lv217)
    出身地:タイ イベント
    イージーウィンを拾ってくる天才
    味方の初手に城がいて、そいつをトッキーがターゲットしてきてる、って状況で火変を叩き込んでやると、何故か城はトッキーを耐えてるし、トッキーは知らないうちに倒れてる、そんな枠
    スキルが脅威なのでとても良く狙われる
    相手が風ばっかだと爆アド、水ばっかだと沈黙する
    あと味方が低hpだらけでも沈黙する
    コスト50の妥当感がすごい


  • 2番手 にゅー師匠(lv132)
    出身地:北海道 釧路
    「先落ちする」という目的を最低限どんな状況でも達成できる枠
    とても田島のエサで、死因の7割は田島だった気がする
    最低限の目的を果たしつつも他に対戦に与える影響が小さすぎて今回は使いこなせなかった感が強い


  • 3番手 zrパレンケ(lv237)
    出身地:メキシコ イベント
    おなじみのパレンケ
    英物指折りの耐久枠
    耐久指数2.1万を活かして味方を守りたい(このコストだと受け切りはあまり現実的ではない)
    ポム怖すぎて鰹じゃなくてパレンケにしたけどエンパ夏刺さりすぎてた…実は鰹のが良かったかもね


  • 4番手 ハバキ(lv138)
    出身地:福引(s1) 一等
    頼り甲斐のある盾
    今回のハバキは4枠目である事を活かしまず4ターン目に発動、さらに最終枠である事を活かし蘇生されてからもう一度発動する
    全面的に信頼されてる割にはlv138である…いつも酷使されてるしいい加減ゆる神使わんとかな…

  • 5番手 なし
    このコスト帯で進化前(具体的にはあろま第一形態)入れたりするくらいなら、ハバキ活かすために5枠目使わない方が強いんじゃないかと思い、不採用とした
    前述の通り、最速落ちデッキでない限りは5枠目を使わないよりは使った方が強いと思う

戦績


13/21
うーん、弱い!
これだけ見るとどうしようもないんだけど、日付変わるまでが12/15で日付変わってから1/6なんですよね…

反省会会場


とりあえず負けパターンが2つ

  • パターン1 闇に飲まれる
    耐久ptの相手と対戦した時に、こちらも耐久である事から明確な優位を取りに行けず、五分五分の戦いを制されるパターン
    正直かなり仕方ないやつ
    半分削れた敵のハバキにhp160%くらいまで回復されて全然削れなかった回とか…

  • パターン2 火力環境
    耐久ptなので火力ptに弱い
    おろちんとか美観とかその辺がハバキで止められず、結局味方の蘇生に遅延刺されて負け、みたいなパターン
    正直このコンセプト選んだ時点で避けようの無かった負け方…

出来る事はやったけど環境に刺さってない事による負けが嵩んでしまった感じ
あとは…ハバキを4ターン目と蘇生後に打つ奴が火力環境のせいもあってほぼ成功しなかった…ハバキが237なら拾えた試合があったかもなぁ…

勝ててる間は問題無く勝ててたから決して弱い訳ではないと思いたい…

まとめ


ハバキを237にしときたい(とか言いながらしないやつ)

関連


ハバキ酷使回(†ハバンクロフ†)
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