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アドカレ振り返りとか今後の展望とか

かにです
19時に何も投稿されない生活には慣れましたか?
振り返り記事ってやつをやっていきます

contents


挨拶・総括


2024英物アドベントカレンダー企画、お疲れ様でした。
寄稿者の方々は勿論、読む側もそれなりに大変な分量だったと思います。
募集掛けて3週間くらいはどうなることかと思ってましたが(後述)、終わってみれば個性溢れる24記事が揃い、(19日にダブって公開しちゃった以外は)大きなミスなく終えることができたのではないかと思います。想定を遥かに超える盛り上がりんもんそんが見れたので大満足です。

手短蟹振り返りたい

時系列順に


英語物語のアドベントカレンダーを最初にやりたいなーって思ったのは去年の12月、別界隈のアドベントカレンダーが流れてきて、これうちでもやったら面白いんじゃないかな…って思ったのが最初のきっかけです
12月入ってから気づくあたりがおちゃめポイントです

募集まで9ヶ月くらいあっためて、その間に修了したり就職したり蠱毒したりしましたが、基本的にはずっと脳の片隅のメモリを消費してたらしいです

8/31、夏が終わる日の23時に、9/30〆切で寄稿メンバーの募集を掛けました

流石に見覚えあるな…
9/5までに多数(5人)の方々からの応募があり…


ここからが長かった…

毎週RTを繰り返すものの一切の応募が集まらず、5人のまま9/21になります

まじで残りの19日分なに氏が書いたら面白いかもな…とか実現不能な案を空想したりしつつ、焦り、よぎる企画ミスの予感、中止の可能性…


ちなみにこの界隈における正解はこれです

仕方ないので、恥を忍んで、5人からしか集まってないことをひた隠しにし、募集ツイートをふぁぼった人に片っ端からDM(若干名:リプ/恐喝)を送るなに氏が発生していたらしいです

こんな感じ
突然押しかけて申し訳なかったです


↑こんな人ばっかり、の図

実際これは効果覿面で、結局締め切りまでに24人くらいに直接声を掛けて、16人が新たに参加するよーってなり、無事定員まで…届いてないね…?


↑あっおい!?ズルいぞ?なに氏も混ぜてな?


こんな感じでなに氏含めて22人でスタートしました
なに氏を含め2人が2記事を書けば24記事集まるので、これは及第点です
これ以上人が増えないであろうタイミングにKölnさんに2記事書いてもらうようお願いをしたら、

〆切を10時間だけ過ぎてから1人増えました(23人)

Kölnさんの2記事お願いを爆速で取り下げて、なに氏含めて23人でスタートしました

(さらに10日後に、なに氏はもう募集してないのに追加で1人参加者が集まり24人達成、何があったのかよく分かってない)

この辺の出来事

  • 8/31
    募集開始

  • 9/1
    1人目名乗り出る

  • 9/5
    5人目名乗り出る

  • 9/21
    6人目〜続々と

  • 9/30
    総勢22人集合
    Kölnさんに2記事お願い

  • 10/1
    23人目さん到着
    Kölnさんの件取り下げ
    1記事目着弾(!!!?????)

  • 10/9
    24人目さん到着

以降、
10月・11月の間はちらほら記事の相談がくるくらいで特に何も起きず

強いて言えば、締め切りは守ろうね(全体の2/3くらいはちゃんと締め切り守ってて偉かったです)
締め切りフォロー入ったのは2人かな

  • 10/20
    「ネイル」についての会話が初発生

  • 11/17
    記事化第一号完成

  • 11/24
    締め切り

  • 12/1
    カレンダー開始
    音読スペース発生

  • 12/24
    最後の記事下書き提出
    最後の記事公開

募集フォームについて


Q0.なまえ
Q1.アドベントカレンダーに寄稿していただけますか??
- するよ!(23票)
- 無理だよ!(1票)

びっくりしました(本人に確認しにいきました)

Q2.記事の集まりによっては、2記事以上書けたりってしますかね?
- 書けるかも!(11票)
- 書けなそう!(13票)

結局意味のない質問になりました、良かったです
無理だよ!の人は書けるかも!に入れてました

Q3.どんな記事を書きたい、みたいなプランとかありますか?
- ノープラン(4票)
- 寄稿と同じテーマ(17票)
- 寄稿と違うテーマ(3票)

これを元に日程割り振りしてます

Q4.質問とか
へんなのはなかったはずです

テーマについて



募集要項には、要は「自由」って書いてありました。
英語物語の記事でさえあればいいので、「英語」に注目した人、「物語」に注目した人、「ゆる」に注目した人や、「対戦」や「協力」に注目した人、「プレイヤー」に注目した人、あとは英語物語を元に「何かを作り出した」人…とまあ、24人から24様の記事がうまれたわけです。

まあ実際には、「かにさんのブログに載るんだから真面目に書かなきゃ…」ってなってて「自由」を謳歌しきれない人もいたようで、若干の申し訳なさはあります。
自分としては、このブログは、「自由さ」をウリにしていきたいと考えているので、そこのPRが足りなかったかなぁとは考えています。

あるいは、普段の記事で「自由さ」を表現しきれてないのかもしれません。元ネタのゲームの方は「自由を体現しました!」みたいなゲームだというのに…

そういう観点から、なに氏が別にそんなに得意ってわけではない「自由」の表現を、寄稿経由で実現し、この企画をそっちの方に引っ張って行ってくれたいわば†自由の戦士たち†には頭が下がる思いです

今後も寄稿をはじめとする参加型の企画は、何らかの形でやっていきたいようなきがしています

英語物語の楽しみ方


英語物語の楽しみ方は無限大、既に楽しんでるよ〜って人でも、カレンダー上では知らない楽しみ方があったと思います、まだ英物のストーリー読んでない人は読み進めていけば面白いでしょうし、シビアな攻略をしたい人はRTAとか協力祭とか始めたりすればいいですし、元ネタになった土地を訪れるのも面白いでしょうし、もっと盤外戦術で楽しみたい人は爪に色を塗って畳リーゼントに合成したりしてもいいでしょう。

ゆる1体1体に、イラスト、ストーリー、設定、ステータス、英訳が付いているわけなので、知らずに浪費するとかもったいないです、今回のカレンダーが新たに興味を広げるきっかけになってればいいなーって思います。

編集について


基本的にはもらった記事をそのままマークダウン(ブログ書く用の書式)に変更し、出すだけなので、編集にあたって苦労したようなことはあまりないです。
画像は自ブログのサーバーにアップしなおして再投稿、という形式をとったので、画像がおおければ多いほどなに氏が苦しむ、みたいなこともなくはないのですが、今思えば不要な作業だったような...
次回があるならもうちょい楽していきたいですね

内容についての手直しなども、具体的な箇所についての指摘は基本的にしませんでした、気楽な主催業なもんです(3人くらいに全体を通したいちゃもんをつけてはいる)

音読スペースについて


やばい文化ができてしまったな...
どう考えても「Kölnさんが読みたかっただけ」な企画から、2人目以降が続くと思ってませんでした
結果として、音読マン(+巻き込まれるなに氏)の人となりがわかって、コミュニティが良い感じになる、みたいな副次効果があったと思います。いや...こっちが主効果では...?Kölnさんはまじでただの読みたがりだっただけじゃないの...????
記事の裏話とかできて楽しかったです(無責任主催)

来年もやるかどうか


めちゃくちゃ悩んでます
今回上がった記事群全てが面白かったと思いますし、主催業がなに氏の生活を圧迫するほど忙しかったわけでもないです。
既にリベンジを誓ってくださってる方もいます。
参加形の企画をできればやりたい、とも既に述べました。

じゃあ何が問題なのか?

続編って、どうしても面白くならないんですよね、そこを危惧しています。
映画とかも○○2って付いて駄作化するのはお約束です。

可能であれば、別の形でこういう機会を設けたいと考えてます。
とはいえ、どうせ思いつきません。思いつかなければ来年もあるかもしれません。

反響が想像よりも大きかったので、もし今回より来年の企画がなまったとしてもまだ面白い、って可能性とかあるよねとか考えてる

なので!!!未定!!!予定は未定です!!!

逆に、「こんな企画おもしろそうじゃない…?」っては全てポジティブに捉えます

あとはシンプルに、「クリスマス関係ないけどただ寄稿したい!!!!」ってパワータイプの人がいたら、載せたさはあるよね
ここは公民館みたいに「自由に」使ってもらって大丈夫です。

最後に・200記事記念とか


かたくなりましたね、全体的に
振り返りなんて振り返りなのでざっくりとでいいはずなんですが、文字ベースにしたら止まらなくなってしまって…

おまけ