
どもども!!あんのうん◎と申します!普段はファンアートを投稿させていただいてます。私事ですが、漫画を描くのが大好きなんですね。小4の時の親友と、将来2人とも漫画家になってコラボ漫画を描こうねって約束したエモい思い出が……とか言ってると長くなりそうなので割愛。というわけで、今回は漫画の作り方を皆さんにお伝えしたいなと思って参加しました!よろしくお願いします!!
実は漫画ってとっても簡単!!
断言します。漫画は1枚絵よりも簡単です。
なぜかというと、

絵が下手でも通じるから!!!
「絵も描けないのに漫画なんて無理です……」
違います。絵が描けないから漫画を描くんです!!セリフや文字があれば気持ちや状況が伝わります。漫画とは、絵が描けない人が絵を描くための手段なのです!!
そして今回、この記事を読めば漫画が描けるようになります。あなたも漫画を描いて、ファンアートを投稿しちゃおう!!!
まず漫画を描くときの流れは
①こんなお話が描きたい!
②画面とセリフを決める
③コマ割りと下描き
④デジタル化(または清書)
という感じです!意外とやること少ないね!これなら自分でも出来るのでは!?ってみんな思いましたか?思いましたよね。
では行ってみよう!!
①こんなお話が描きたい!
まずは構想を練りましょう。漫画を作る上で、最も重要なのは「どんなお話か」です。皆さんの頭の中で、もしくは紙の上で、お話のイメージを広げましょう。
︎︎︎推しや好きなキャラ、ゲームでよく使うキャラはいませんか?その子を登場させましょう。その子はどんなことをしてそうですか?どんなことを言いそうですか?どんなことを考えていそうですか?それで漫画は作れます。
〜あんのうん◎の脳内〜
あークリスマスやからクリスマスっぽい話描きたいな〜、てかごろちゃんは絶対サンタさん信じてるよな〜、のり男さんとジョーさんがうまいことしてくれてプレゼント置いてくれてそ〜、それで朝ごろちゃんが起きてプレゼント来てた!見て見て!ってやるのを2人がニコニコ見てる的な。そんでごろちゃんがサンタさんにお礼のお手紙書いて、それ読んで2人も嬉しくなってサンタさん喜ぶよ〜的な展開。やとしたらごろちゃんがサンタさんにレターセットをお願いしてそれ使って手紙書くのもいい〜!最高〜!!
これで漫画1本作れます。
②画面とセリフを決める
次に原案を作ります。画面って何?って話ですよね。つまり皆さんが見るコマの中身のことです。そのコマに誰が登場するのか、どういう位置関係かを考えつつ、キャラを配置していきます。

私はこんな風に作ってます。B5の紙を4つ折りにして、1枚につき4ページ分の原案を描いてます。描いてたら考えてたやつよりいい案が出ることがあるのでどんどん採用していきます。

たまにこういうこともあります。昔の小説家みたいに紙ごとぐしゃぐしゃぽいもザラです。
原案の時点では絵は雑でいいです。ここで注意するのは位置関係。漫画ではこういうことが起こるので要注意。

まあ別にプロじゃないので誰も気にしませんけどね!ただ後で見返した時にめっちゃ後悔するのでちゃんとしとくのをオススメします。
③コマ割りと下描き
さあここからが大勝負です。原案を元に下絵を描いていきます。コマ割りってさっきしたよね??とお思いの方、いると思います。でもさっき作った原案、このシーン好き!印象に残って欲しい!大きく見せたい!っていうコマが必ず存在するんです。そのコマを大きく割るための最終作業です。(逆にここの絵はちょっと不安であんまり見て欲しくないなって時は小さく割りましょうね)

まず大前提として、漫画は上から下、右から左に読みます。私が6コマ構成にしてる理由は、この構成が1番読みやすいからです。普段漫画を読まない人でも楽しく読めるようにしています。そして縦線が被ると読みにくいので必ずずらしましょう。

キャラクターをまず描いて、フキダシ等の四角や丸だけ書いておきます。この理由は以下の通り。

最後のページまで描いたらついに準備完了!清書に移ります!!
④デジタル化(または清書)
漫画を最終形に仕上げます。デジタルで描く場合はアプリを使ってデジタル化、アナログで描く場合は先ほどの下描きの紙もしくは清書用の紙にペンで描いていきます。
デジタルの場合
私の場合はアイビスペイントというアプリでデジタル化します。さっきの下描きをすべて写真に撮ります。(スキャンできる方はその方が楽です)

アイビスでB5サイズ(下描きの紙と同じサイズ)のキャンバスを選びます。

写真読み込みで読み込んでサイズを調整します。線画抽出は正直どっちでもいいです。私は一応してますが、別にしなくてもなんの支障もないです。

ここでなんと!!便利なコマ割り機能があります!!これでさっとコマを割りましょう!!

次は線画を好きなペンで描いていきますが、この時絶対にレイヤーを変更してください。
*レイヤーとは
英物ユーザーの皆様なら分かると思いますが、レイヤーは英語で層の意味。透明なクリアファイルに描いた絵をどんどん上に重ねていくイメージです。これを間違えると……?

こんなことになります。これをやらかすと本当に描く気がなくなるので要注意。

レイヤーを分けたら下描きレイヤーの表示を薄くすると描きやすいです。

ペンは好きなのを選んでね〜!私は漫画を描く時はGペンソフトを使ってます!ミリペンもオススメ!
さあ、キャラクターを描いて、フキダシを描いて……ちょっと待った!!!キャラクターとフキダシは必ず別のレイヤーに描きましょう。なぜかというと、理由は2つ。1つは、絵とフキダシの重なった部分の処理がしやすいから。もう1つは、フキダシの位置を変えたくなった時に楽だから。

*重なった部分の処理って?
絵とフキダシが被った場合、最終的にフキダシに被った部分の絵は見えなくなります。それを見えなくするための作業を後でやります。この時、レイヤーを分けていないとえらいことになります。


*位置を変えるって?
お絵描きツールには「投げ縄」という機能があります。これを使うと自由自在に位置や大きさ、角度まで変更できます。神機能だ……。(なんとコピペもできる)

線がふにゃふにゃになるよー(泣)という人は、手ぶれ補正を使いましょう!

*手ぶれ補正?
デジタルで線を書くとどうしても手の震えや揺れで線がふにゃふにゃになります。手ぶれ補正を使うと、それを少し調整してまっすぐの線にしてくれます。強さが選べるのでその時に応じて調整しましょう。私は基本2にしてます。
さあ描けたら、色を塗っていきます。モノトーン漫画の色塗りは2種類、トーンorグレースケールです。は??って思いますよね〜私も思いましたよ。


*トーン?グレースケール??
トーンは普通の漫画で最もよく使われる、元から柄のついたシートみたいなものです。グレースケールは黒の色味を変えて濃淡で色分けする方法です。私はグレースケール派です。トーンはモアレを起こすので使いこなせません。

塗りは線画より下のレイヤーに塗ろう!上に塗ると線に被ってうまく塗れません。塗る時はペンソフトを使うと癖がなくて綺麗に塗れます。

ほっぺはエアブラシ標準を使うと可愛くなるよ。

フキダシに白を塗りましょう。この作業によって被ってしまう絵の部分を処理できます。背景色変えると見やすいです。あとでフキダシの位置を変えても絵は無事なので安心!

塗ったらあとはセリフを入れるだけ!ここを押してセリフを入れていこう!

好きなフォントを使ってね♡私はいつもヒラギノ丸ゴを使ってます!フォントサイズは30前後にしています。

色々触ってたら背景とかも簡単につけられるようになります!漫画がより楽しくなります。
アナログの場合
油性ペンはにじむし裏写りするので水性ペン推奨。下描きをもとにペンでなぞって清書します。
アナログでは後から位置は変えられません!慎重にフキダシや文字の位置を決めて、フキダシから描きましょう。

インクをしっかり乾かしてから消しゴムをかけましょう。紙がぐしゃってなったり破れたりしないように注意!

アナログの場合は物理的にトーンを貼るのもあり!もちろん貼らなくても綺麗にできます。色を塗っても可愛いね!
いかがでしょうか!?私としては、「漫画って難しそう……」から「漫画って自分でも描けそう!」に変わって欲しいなという想いです。私みたいに何ページも書かなくても、1ページ漫画や4コマ漫画、2コマ漫画などのジャンルもあってとっても楽しいですよ!!皆さんの思い描く世界をぜひ漫画に落とし込んで、見せて欲しいです。
創作とは本当に楽しい世界です。ありきたりでもn番煎じでも、あなたが作った世界はあなただけの世界です。作ったその瞬間から、あなたの味方です。それだけでも、覚えて帰って欲しいです。
補足
今回紹介した内容は、あくまでもあんのうん◎個人のやり方です。多分もっと高性能で効率的なやり方があるんだと思いますが、あんのうん◎さんはこうやって描いてるんだな〜って思っていただけると助かります!
ここまで読んでくださってありがとうございました!!





