かにです
英語物語のプレイヤーの方々にお役立ち情報をお届け出来ればとか思いながら新たなツールを開発しました
contents
コンセプト
英語物語でPGLみたいな情報を出したい
こんな感じの
PGL(Pokémon global link)とは、ポケモンのオンライン対戦におけるデータを集計するサイトの事
オンライン対戦での使用率ランキングの他、それぞれのポケモンをクリックする事でそのポケモンと一緒にptに入れられたポケモンや持ってる技や道具の割合等の詳細情報を知る事ができた
(今世代はPokémon homeに移行されて消滅したらしい)
英語物語でやるので、ツール名はEGL(Englishstory global link)にしました(軽率なパクリ)(グローバル要素(笑))
やったこと
データの収集方法の工夫
対戦で使用されたデッキをツイッターとかから集めても母数を稼ぎにくいと考えられる
→リープ部屋にいる自分以外の9人がどんなデッキを組んできたかを集計する事にした、リープ部屋で戦えてる人たちが組んだデッキであれば参考に足ると判断、勝敗に関しては集計対象外の情報とした
20戦こなせば180人分のデッキが収集される事になる
データ集める上では対戦の管理してるサーバーに直接手出しするのが正解なんだろうけど公式じゃないし現実的じゃないな…集計の手間の軽減
手動でチマチマデータ集めるのは手間が掛かる
→画像処理ライブラリ(openCV)を組み込んだプログラム(c++)を用いてスクショを渡すだけで勝手に集計できるようにした
むしろ夏休みが暇すぎて画像処理やってみたかったってのちょっとある
↓一戦分解析したデータ
できるもの
- 使用率ランキング
PGLにあった機能
自分が遭遇したデッキたちの中で採用率が高いゆるでランキングを作製 イベゆるの影響力とか強いゆるがどれとか知れるんじゃないでしょうか - 上位ゆるの詳細情報
同じデッキに採用されやすいゆるの情報とか出せればいいなって思います
自分で専用サイト作るのはちょっと無理そうだったので断念(そのうちやるかも)
集計した結果を後日英物雑記(このブログ)内で公表する形でしばらく動かそうと思ってます
運用日時
2020.9.18-22の対戦から試運転します
この記事が非公開になったりしてたら察してください